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魅力的な笑顔に表れる幾何学的特徴
井口竹喜(コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社デザインセンター)
IEICE technical report 106(575) pp.51-56 2007030

CiNii
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006250177/

pdf
http://konicaminolta.jp/about/research/technology_report/2007/pdf/interdis_001.pdf

論文によると人の両目の外端の2点と、
そこから下した垂線と口角を結んだ直線の2交点からなる
長方形を考えたとき、
魅力的な笑顔はアスペクト比(縦横の比)が黄金比に近づくという。

つまり下図で
face.jpg
1:x=1:1.618

となるんだそうだ。
(正面画像じゃないとダメなんですが)

ベストスマイル(被験者が最もいいと思った笑顔)
ワーストスマイル(被験者が最もダメだと思った笑顔)
無表情

の三つの表情を被験者20名分撮影して、
アスペクト比の平均をとると、

ベストスマイル:1.60±0.05
ワーストスマイル:1.56±0.07
無表情:1.40±0.06

確かに笑顔は黄金比に近付いている。
ほんとかよ?ということで自分の顔で確かめてみました。

face2.jpg

左は現存する写真で最もいいスマイルをしてる写真、
右は普通の写真。

無表情は論文の結果とかなり近いけれど、
ベストスマイルの方はワーストスマイルに近い値。

先日、塾の小学生の女の子に、

"先生の笑顔は気味が悪い"

と言われたのだけれど、
彼女はあながち間違っていなかったか。

数値的にも残念な笑顔だとわかりました。

しかし黄金比だから魅力的だと言うなら、
1:1.41の白銀比(大和比)に近い無表情だって、
魅力的ということになる気がしますけどね。

元々日本人は白銀比の方が好きみたいですし。

あ、だから日本人はあまり笑わないのか。
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2009年05月01日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | 論文 | Top↑ |
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