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「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法
(2005/09)
内藤 誼人

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たら・す【誑す・蕩す】
[動サ五(四)]
1 ことば巧みにだます。たぶらかす。
 「女を―・すことがお上手ですのね」〈木下尚江・良人の自白〉
2 子供などをなだめすかす。 「泣く子を―・し」〈浮・一代男・四〉

大抵の自己啓発本なんてこんな感じな気もしますが、
なんだか当り前のことが大半。

あまり価値のある本だとは思いませんでした。

真剣に読むなら、
心理学の教科書を読んだ方がためになるかな。

とりあえずこの本で問題だと思ったのは、
他人に好感を持たれるための「人たらし」のテクニックを説く筆者が、
あまり魅力的には感じられない、ということ。

『断定的な態度に、普通、人は抵抗感を覚える』
と言ってるにも関わらず文章が断定的で、
高圧的な感じがしてなんだか押し付けがましいなど、
いまいち説得力がない。

大衆に本を売る、
という立場から考えたらそれでいいのかもしれないけれど、

少なくとも自分はちょっと抵抗感を感じました。


てかこの人はこんな風に本で、
自分が人たらしのテクニックを実践していると
オープンにして大丈夫なんでしょうか?

気付かれないからこそ効果があるわけで、
むしろバレてしまってからは悪印象の方が強まってしまう気が…

やっぱり正直に生きるのが最終的に一番なのでは。
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2007年04月25日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | | Top↑ |
そのときは彼によろしく (小学館文庫 い 6-1)そのときは彼によろしく (小学館文庫 い 6-1)
(2007/04/06)
市川 拓司

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-ぼくらはばらばらではなく、みんな繋がっている。誰もが誰かと誰かの触媒であり、世の中は様々な化学反応に満ちている。それがきっと生きているってことなんだと思う。それは、磁力や重力なんかよりもはるかに強い力だ。それさえあれば、あの空の向こうにいる誰かとだって私たちは結びつくことができる。小さな人生の大きな幸福の物語。-


『いま、会いにゆきます』の市川拓司。

作者が同じだから当たり前だけど、
雰囲気が似ている(世界観は共有しているし)。
のんびりとした空気感。

もう涙が止まらない!!
という類の小説ではないけど、
よくある恋愛もので描かれるような胸の痛むような愛じゃなくて、
人が人を信じるとか、想うとか、大切するとか、
そんなゆるりとした人間愛が描かれていて、いい。

なんだか温かい気持ちになれます。

それと登場人物達がよい。

魅力的で親しみやすく、
読み終わりは彼らの物語をもうみれないのかと、
少し名残惜しさとさみしさを感じました。

個人的にはその辺、
人物的な側面が好きですが…

ただ非現実なストーリーが嫌いな人は、
途中でちょっと冷めちゃうかもしれないかな。

2007年04月21日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | | Top↑ |
「呪い」の計画「呪い」の計画
(1995/05)
ソシエテドリュシフェル日本支部

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様々な呪法が紹介されている本。

中学生くらいの時に古本屋で見つけた本だけど、
久しぶりに見てみると案外面白い。

呪いって意外とバラエティーに富んでいて、
例えば、

・恋敵をレズビアンにする呪法
・三角関係で勝つ呪法
・痴漢を撃退する呪法

だとか変なものからエグイものまでたくさんある。

呪術の危なさによって
それぞれ危険度が定義されているのだけれど、

「憎い人に制裁を与える方法」

なんて言うシリーズもあって、
そういうものはやはり危険度も高い。

よく知られている「丑の刻参り」は袋とじ、
危険度200%のハイレベルな呪いでした。

ちなみにレズビアンにする呪法は
かなり自らにも危険を伴うらしいです。

『人を呪わば穴二つ』

そういう物騒なのではなく、
危険率の少ない自らに願をかける呪法を一つだけご紹介。

<運命を好転させる呪法>
手順↓
①穴のあいた小石を探す(すべすべのドーナッツ型の小石があればベスト
②巾着袋に入れて置く
③満月の夜に月の光に当てる
④常に身に付けておく

運命の不運にお悩みの方、是非お試しあれ。

2007年04月17日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | | Top↑ |
フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫 (さ87-1))フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫 (さ87-1))
(2007/03/15)
佐藤 友哉

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-妹が死んだ。自殺だった、と僕のイカれた家族はいう。そして現れた男の手にはビデオ。内容は妹のレイプ中継。こうなったら、することはひとつ。その果てに、こんな馬鹿げた世界が用意されているなんて知りもせず…。-

東野圭吾の『ゲームの名は誘拐』では、
登場人物全てが嫌な奴の話を描いたらしいが、
この小説では登場人物の大抵がイカれてる。

そのイカれ具合がいい。

サイコパスと言うのはどういうわけか
怪しげな魅力を感じさせる。
日常にいながら日常から逸脱しているからか。

そういえばこの小説、
ちょいちょいオタク的な言葉や言い回しがあるけれど、

作者がオタクだからか?
それともこの話のテーマにオタク的考えがあるからなのか?

ちょっと疑問。

2007年04月14日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | | Top↑ |
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