上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 | | | スポンサー広告 | Top↑ |
快楽の脳科学~「いい気持ち」はどこから生まれるか (NHKブックス)快楽の脳科学~「いい気持ち」はどこから生まれるか (NHKブックス)
(2003/08/30)
廣中 直行

商品詳細を見る

「行動を評価し、報酬を与える」

生物は"快・不快"の感覚によって、
これを内的に行える。

これは実はすごい。

GAとか機械学習をやっているとよく思う。

通常、何かをコンピュータに学習させたいと思えば、
何が"良い"のか"悪い"のかを、
人が機械に教えてあげなければならない。

この"良し悪し"、評価関数という形で与えるのだが、
ある目的、環境を定めて、それに対して人が設計するので、
その決められた環境の中でしか学習できない。

設計そのものが難しいし、
生物と比べれば柔軟性はひどく落ちる。

という事で、

機械学習を考える一つのキーは、

「行動の自己評価」

言い換えると、

「評価関数の自動設計」

であるのではないかと考えているわけで、
何かヒントがあるかと思い、この本を手にした。

で、結論を言えば、
本質的には何も分かっていないことが分かった。

「快・不快を引き起こす物質や部位」

は分かってきていても、

「快・不快の決め方」

は分かっていない。ってことかな。

まぁそもそも最初に想像していた本と内容が違ったし。
著者の専攻が薬理学の方面のようで、
薬とか精神病の話が多く書かれていました。
スポンサーサイト

2008年12月09日 | Comment:0 | TrackBack:0 | | | Top↑ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。