上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 | | | スポンサー広告 | Top↑ |
“「こんな小説読んだことない!」と絶賛の声” 日本ケータイ小説大賞、「あたし彼女」に決定

あたし彼女 kiki
http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001

冒頭を引用すると、

>アタシ

>アキ

>歳?

>23

>まぁ今年で24

>彼氏?

>まぁ

>当たり前に

>いる

>てか

>いない訳ないじゃん

>みたいな

こんな感じの文が続く。

最後まで読んでないので当然かもしれないけれど、
正直、良さがわからない。

>秋元康さんは「言葉のリアリティーがすごい。こんな小説は
>読んだことがない」と絶賛。

確かにこんな小説読んだことがない。

ケータイ小説は通常の小説と違い、携帯のブラウザを通して読むので、
表示できる情報量に応じて短く簡潔な文章にする必要があり、
その表現方法は当然異なってくるだろう。

紙媒体の小説と同じ重さがあったら、
携帯では読むのは困難なのかもしれない。

にしても。
これはチープ過ぎじゃないかな?

つらつらとあった出来事や感情が書かれた文章は、
mixiなどで手軽に書かれている日記によく似ている。

率直に感想を言えば、浅い。

携帯という新しいメディアの中で生まれた表現の新形態としては、
興味深いと思うけれども、これを小説と呼ぶには浅すぎる気がする。

これは今までに読んだ携帯小説全般に共通して持った感想。
分かりやすい言葉で分かりやすいストーリーが書かれているだけ。

それでも若い世代の多くに支持されているのをみると、
少し怖くなる。

一般の小説も読んだ上で、ケータイ小説を支持しているなら良いが、
単に"一般の小説を読む力がない"ので"ケータイ小説しか読めない"
のだとしたらこれは問題だ。

文章を理解する力、
行間を読む力、
話の裏側を想像する力、

そういった力は実生活とも関係してくると思う。

例えば人と話をしているときに表面上の言葉でしか、
意味を理解できないとするならば、
円滑な意思伝達は難しいだろう。

以前、ニュースで
"若い世代で映画の字幕を読めない人たちが増えている"
と報道されていた。

だから今は字幕をできる限り短く簡単なものに変えていっているそう。
ケータイ小説の流行りもこの流れの一つなのではないだろうか?

ま、そんなの全然関係なしに、趣味趣向の問題かもしれないけどね!

追記:うける↓
http://nantara.seesaa.net/article/107202090.html

2008年09月30日 | Comment:0 | TrackBack:1 | | ニュース | Top↑ |
Secret

TrackBackURL
→http://d8yd.blog105.fc2.com/tb.php/32-f1c5e2d0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。