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「不老不死」若返るクラゲ 水族館で人気、CDも登場 asahi.com

下村脩さんのノーベル化学賞でクラゲが注目されてきているのか、
不老不死のクラゲ、"ベニクラゲ"が取り上げられていた。

面白い。

ベニクラゲ研究室というサイトから引用すると

>不老不死といっても絶対に死なないというわけではなく、
>老衰で死ぬ寸前にさなぎのような状態になり、
>その中でぐんぐん細胞が若返り、
>やがて生まれたばかりの姿に戻って、
>再び成長を始める

だ、そうだ。

通常クラゲは生殖後に老衰で死ぬが、
このベニクラゲは若返る。

何故かはわかっていないらしいけど、
サイトにはその個体としての弱さ故、
ではないかと書かれていた。

遺伝的アルゴリズムで言うところの、
エリート保存と言うところか。

ベニクラゲは個体として弱いので多くは生殖できずに死ぬ。
そのため生殖できるまで生きた強い個体が、
次の世代でも繁殖に貢献する必要があったと考えられる。

ふーむ。

でもこれって進化の方向としてどうなんだろ。

他のほとんどすべての生物に"老い"があるのは、
それは"老いること"が必要だったからじゃないのかな?

エリート保存は適応度の高い個体が集団の中で増えはするけど、
一方で多様性は低下する可能性がある。

多様性が低いと環境の変化や致死性のウィルスなど、
突発的な現象で一気に全滅する恐れがあるので、
多様性は高い方が一般によい。

だから変化の激しい自然界では、
無性生殖より有性生殖がいいし、
不老よりも老いて適度に世代交代する方がいい。

と、個人的には思う。

まぁベニクラゲにそういう能力があるのなら、
それはベニクラゲにとっては必要だったというか、
老いるよりも適応的なものだったと言う事だよね。

人間には必要ないと思うけど。

ベニクラゲ、地球上で唯一の不老不死の生物らしいけど、
アメーバなんてどうなんだろか。

アメーバが老衰って想像できないよね。

2008年10月27日 | Comment:1 | TrackBack:1 | | ニュース | Top↑ |
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